本日のプレスリリースのご案内です。
当社の飲食店向け業務支援ソリューション「GATE（以下GATE）」が、NECプラットフォームズ株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役 執行役員社長：田熊 範孝、以下「NECプラットフォームズ」）の飲食店向けPOS・オーダーエントリーシステム「FoodFrontia（フードフロンティア）」シリーズと連携しました。
本連携により、NECプラットフォームズのPOS・オーダーエントリーシステムをご利用の店舗様は、店舗管理システムとの連携をそのままに、GATEシリーズによる「GATE Reserve（予約台帳）」、「GATE モバイルオーダー(テイクアウト・デリバリー、店内モバイルオーダー)」、「GATEデリバリー一括管理」との連携が実現します。
さらに、GATEと外部連携しているLINEで予約、LINEミニアプリ、各グルメサイトとの空席在庫連携も可能となります。
これにより、店舗のオペレーション効率化はもちろんのこと、売上アップにも貢献します。
【FoodFrontiaについて】
FoodFrontiaは、オーダーエントリーシステムから、経理・管理部門支援、多彩な売上分析データに基づく経営支援システムまで、トータルに連携し、売上アップとお客様満足度の向上、雇用の課題の解決をサポートしています。
飲食店のために設計されており、ワンパッケージで幅広い業態をカバーできます。
連携製品：FoodFrontiaシリーズ（POS端末はTWINPOS 9700シリーズ、TWINPOS 9500シリーズ、TWINPOS S2）
FoodFrontia紹介ページ：
https://www.necplatforms.co.jp/solution/food/foodfrontia/index.html
自社のテイクアウト・デリバリーカートを作成し、「GATEテイクアウト＆デリバリーモバイルオーダー」での商品在庫連携、会計連携が可能に。
デリバリーメディア各社からの注文を一括管理。「GATEデリバリー一括管理（GATEまるっと注文一括管理くん）」での商品在庫連携、会計連携が可能に。
「GATE モバイルオーダー(店内モバイルオーダー)」二次元バーコードから店内注文カートを作成し、商品在庫連携、会計連携が可能に。
サイトコントローラー*を搭載した予約管理台帳（GATE Reserve）と連携が可能に。
予約連携はもちろん、当日のお店のテーブルステータス（在席中、空席など）をリアルタイムに連携します。
*サイトコントローラー複数のメディアの予約（自社サイト、Google、LINEで予約、グルメサイトなど）をリアルタイムに空席連携して一元管理する仕組み。
「GATE モバイルオーダー(店内モバイルオーダー)」と予約管理台帳（GATE Reserve）がGATE上で連携されているため、FoodFrontiaとの連携により「どの席」で「誰が」「何を食べたか？」が明確になります。
また、LINEミニアプリとの連携によりさまざまな来店顧客情報をセグメントし、再来店の確度の高いユーザーに対しメッセージ配信も行うことが可能となります。
* LINEアカウントと紐づいた行動データの取得・活用にはユーザーの許諾が必須となります。
【業務支援ソリューションGATE】
2019年に発表した業務支援ソリューションGATEは、飲食店のバックグラウンド業務をワンストップで巻き取るプラットフォームです。
業務支援ソリューションGATE：https://gate-series.com/
煩雑、かつ高度になった集客施策、複雑な予約オペレーション、過酷な価格競争によるコスト負担を軽減し、飲食店運営に関わる方々が本来の調理や接客に集中できる環境を整えて売上向上へと導くために誕生しました。
GATEは、飲食店が独自のCRM活用を実現するためのプラットフォームとして成長し続けており、2022年3月時点で延べ8,400件以上の飲食店にご利用いただいています。
当社は、設立からコロナ禍においても外食産業の成長ドライバーとして、コスト削減と利益向上の2軸で飲食店をサポートし、飲食店の業績アップに向けたサービスを成長させてまいりました。
今回の連携により、店舗DXの伸びしろとなっている、「予約管理・空席在庫連携」「テイクアウト・デリバリーオーダーカート」「デリバリーメディア一括管理」「店内モバイルオーダー」「会計・POSシステム」、またこれら「ユーザー購買データを蓄積、その後の利活用まで想定したCRM機能」が一つでつながります。
今後もまだまだ加速していく煩雑なバックグラウンド業務の負荷を劇的に軽減し、人手不足が顕著な飲食店の方々が調理・接客などの本来の業務に集中する環境を作り上げるとともに、店舗販促・マーケティングを一気通貫でサポートしてまいります。
※本連携に使用している技術には、当社が保有している特許が複数ございます。
