イデア・レコードのSAGAWAです。
最近、「イデア・レコードのやっていることをわかりやすく説明してくれ!」「イデア・レコードの事業を一言で説明すると?」と聞かれることが増えてきました。
「何でもできる」という特長は発注者側からすると便利な側面があるものの、他社との差別化という点では曖昧で「何でもできる≒何にもできない」とも言えます。
そこで今回はイデア・レコードの事業ドメインやコンセプトについてお話したいと思います。
イデアレコードは
“「予約」に関わる全ての業務をトータルサポート”
する企業です。
“家業から企業へ”と成長するフェーズの店舗ビジネスに特化し、ビジネスプロセス支援サービス(BPaaS)を展開しています。
BPaaSとは
BPaaSとはBusiness Process as a Serviceの略で、ビジネスプロセス支援サービスと呼ばれます。BPOとSaaSを組み合わせたようなもので、一般的には既存の業務プロセスを自動化することを指します。
イデア・レコードの提供するソリューションは下記の特長があります。BPaaSとはBusiness Process as a Serviceの略で、ビジネスプロセス支援サービスと呼ばれます。BPOとSaaSを組み合わせたようなもので、一般的には既存の業務プロセスを自動化することを指します。
クラウドサービスを提供する企業の多くは、“労働集約型”のビジネスを嫌いますが、”労働集約”でしか実現できない付加価値があると考えます。
単に“人力”で対応することが“労働集約”ではありません。
極限までシステム化された業務フローの中で、知識・経験を活かし、高効率・高付加価値なサービスを提供することこそが、イデア・レコードの考える“労働集約”なのです。
また“家業から企業へ”のフェーズには、大企業の「ブランド再起」も含まれます。
大企業とはいえ、そのブランド単体で考えれば、”家業から企業へ”と同様です。衰退した事業やブランドの再構築、それも我々のターゲットであり、得意とする領域でもあるのです。
多店舗展開するブランドについて、「予約」に関わる業務を個店レベルで最適化するのには膨大な時間がかかります。
効率性を考えれば、一律で対応する方が圧倒的に楽です。しかし、成果(≒店舗の売り上げ)を考えれば、個店レベルでカスタマイズをする方が望ましいです。
成果のためには迷わず”労働集約”を選ぶ、それがイデア・レコードの特長であり、強みであると考えます。
ちなみにですが、イデア・レコードではコンサルから技術者、ディレクターなど中途社員大募集です!
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- SAGAWAとは
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早稲田大学卒業後、広告会社へ入社。マーケティングプランナーとして従事。家電メーカーや大手通信会社、商業施設などのプロモーション戦略や、Webサイト構築を担当。
その後、国内最大手シンクタンク野村総合研究所グループ(現)NRIネットコムへ入社。
WEBテクノロジーとUXの設計構築コンサルタントとして、大手証券会社のWEB戦略、国内流通産業大手のインターネットマーケティング戦略、 ネット損保のWebプロモーション戦略に参画、従事。
2016年、株式会社イデア・レコード入社。