GDPR施行にともない個人情報に関わるセキュリティとコンプライアンスを強化!
こんにちは。イデア・レコード広報担当です。
プレスリリースのご案内です。
みなさまの大切な個人情報を正しく管理、利用させていただくために、イデア・レコードは株式会社DataSignとパートナーシップを締結しました。
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弊社は、2018年3月に発表したマーケティング支援を含む店舗型ビジネス業務支援プラットフォーム(「コードネーム「G.A.T.E(ゲート)」)の開発を進めるにあたり、自社が保持、または扱う個人情報のセキュリティ、およびコンプライアンスの強化のため、株式会社DataSign(本社:東京都渋谷区、代表取締役 太田 祐一)とのパートナー契約を締結いたしました。
■イデア・レコードの取り組み
イデア・レコードは、2012年の会社設立以来「店舗型ビジネスにおけるWebソリューション」をビジネスコンセプトに飲食店特化型コールセンター「よやくるー」や、クラウド型予約管理システム「お席トットくん」、多様化するグルメ媒体の編集や集客(SEO/MEO等)施策を行う「Popeye」等を展開し、個店様から大規模チェーン店様まで、居酒屋、カフェ・バー、レストラン、料亭など店舗規模や業態を問わず6,000店舗以上にサービスを提供し続けてまいりました。その結果、飲食店を利用される顧客の予約データ、店舗の購買データ、およびグルメ媒体を含めたオンラインのWeb行動データ等を蓄積しています。
現在、イデア・レコードが開発を進めている「G.A.T.E」は、これらのビッグデータを活用した店舗型ビジネスのための新たなプラットフォームです。
■「G.A.T.E.」開発にともなう個人情報保護に関する管理体制強化
イデア・レコードは2016年10月にプライバシーマーク(通称Pマーク)の認定を受け、個人情報の保管と扱いには明確なルールを設けて管理してまいりました。加えて2018年5月にEU圏内においてGDPR(General Data Protection Regulation/欧州一般データ保護規則)が施行され、日本国内でもこれまで以上に個人データの取り扱いが厳格になりました。
各企業には保有する個人データの利用範囲とその利用方法を規約として設け、各個人に承認を得る必要があります。また、オンライン上の広告(ディスプレイ広告、リターゲティングなど)を行う場合は、プライバシーポリシーにその旨を記載すること、およびユーザーがデータを第三者への提供を停止できる仕組み(オプトアウト)を用意することが必須になっています。
イデア・レコードは、パーソナルデータ管理で豊富な実績を誇る株式会社DataSignとパートナーシップを結ぶことにより、これまで以上に個人情報の管理、利用とその方法を厳格にすることをお約束します。
株式会社DataSignについては、こちら。
【プレスリリース】DataSignとパートナー契約を締結しました
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