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価値あるコンテンツとは?

LEADERS
「LEADERS(リーダーズ)とは」
各事業部の現場リーダーが日替わりで、「最新の技術」「業界の動向」「業界の課題」「課せられるミッション」「トレンド」「WEBマーケティング」などの側面からイデアレコードの取り組みを解説させていただくブログです。
業務に対するの姿勢や新しい挑戦、イデアレコードの企業理念・3つのマインド・クレドを胸に各事業活動を発信していきます。

イデアレコードの企業理念: https://idearecord.co.jp/company/philosophy

Webマーケティング事業部、ディレクター坪根です。
「LEADERS」にて主にマーケティングの領域を担当しています。

前回はコンテンツマーケティングの概要に触れさせて頂きました。
前回の記事で価値あるコンテンツが重要と書きました。しかし価値あるコンテンツとはどんなものでしょうか?今回は価値あるコンテンツとは何か?について一つの見解を示したいと思います。


価値あるコンテンツが最も重要とされる背景

前回の記事でも書かせていただきました。もう少し詳しく書きます。
※【前回の記事】飲食店から見たコンテンツマーケティングの活用方法

現在、世界でも日本でも圧倒的な検索エンジンシェアを誇るのがgoogleという会社です。 検索だけではなく、様々なサービスを提供していますが、主軸は検索サービスです。 彼らの一番の収益は広告収入です。
売上高は約2兆2000億円です。そのうち広告による収入は90%を超え、国内シェアも90%と言われています。 いまやgoogleを無視したWebマーケティングは考えられません。(別の方法が無いわけではないです。)
そして、そのグーグルの広告収入の源泉、それは圧倒的なユーザー数です。

なぜこれほど多くのユーザーが使っているのか?様々なマーケティング戦略の結果でもありますが、端的に言ってしまえば、googleの提供するサービスが便利だからです。
検索サービスに限れば、グーグルでの検索結果が他の検索エンジンの検索結果よりもダントツに秀逸なのです。


googleが考える基本的な戦略と近年の動向

グーグルの基本的な戦略は検索体験をより良いものにする事によりユーザーを獲得し、それによってユーザーと広告主を集める事です。

検索結果に意図した答えがなく、スパム的なWebサイトばかりが出てきたら嫌ですよね?そんな検索エンジンは使われません。 だからgoogleは検索結果をより良いものにする為に、ユーザーを満足させると思われるWebサイトを評価し、価値のないスパム的なコンテンツやコピーコンテンツなどを排除していきたいと考えています。
上記を実現する為、googleはユーザーの求めるコンテンツを判断するアルゴリズムや技術の開発に日々心血を注いでいます。

またgoogleは年間に300回以上の検索アルゴリズムのアップデートを行い、200とも300ともいわれる項目を総合的に判断し検索結果の順位を決めています。
もはやその一つ一つを解析し、抜け穴を探したり、裏を突くようなSEO手法は時間の無駄です。
一昔前では大量のサテライトサイトからのリンクを集めたり、キーワードを無理やり入れ込んだりとスパム的なSEO手法でもある程度検索順位の向上が見込めました。
しかし、過去に導入されたアップデートにより、それも通用しにくくなりました。

こういった背景の中、googleはWebマスター向けにガイドラインを作ったり、Google が掲げる 10 の事実というタイトルのメッセージを送っています。その第一項にはこう書いてあります。

ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。


価値あるコンテンツとは?

価値があるかどうかの判断はユーザーの主観によります。バシッとした定義は難しいでしょう。
例えば、世界で一番売れている漫画=あなたにとって一番面白い漫画とはなりませんよね? なので、誰にとって(ユーザー目線)価値があるのかを考える事が最重要です。

確実に言える事を書くならば絶対条件と必要条件があります。

絶対条件
●ユーザー目線のWebサイトになっている事(誰にとってが考えられているか?)
●問題解決の役に立っている事(本当に必要な情報があるか?)

必要条件
●信頼が置けて、利便性の高いWebサイトになっている事

具体的には下記のような事項に対応している事です。
  • スマホ対応である事
  • セキュリティ的に安全なWebサイトである事
  • ページの表示速度が速い事
  • タイトルやタグと内容が矛盾していない事
  • 見やすく、読みやすいページである事
  • オリジナルなコンテンツである事
  • etc.

絶対条件を満たしつつ、必要な条件をより多く、高いレベルで実現しているWebサイトが価値のあるコンテンツです。


制作現場におけるコンテンツ作りの取り組み

こうした時代や環境の変化を捉え制作、運用、内部施策を施しPDCAを回していく事が私たちの存在価値です。媒体ページの制作・運用においては、googleへの対応は各媒体社がしのぎを削っている所で我々には、手出しができないところです。ですので、ユーザーの心理やマーケット、お店の強みやコンセプトに合わせたコンテンツ、デザインを考え制作します。オフィシャルサイトなどにおいてはgoogleへの対応はもちろん、レイアウトなどの設計も自由ですので、よりUX設計や差別化されたWebサイトを制作出来ます。
我々は常に誰にどんな価値を提供するのか?を考えた上でWebサイトのデザインやUX設計、コンテンツ作成をし、Webサイトの価値向上に努めています。


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Webマーケティング事業部 ディレクター 坪根賢治
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2010年、飲食店の事業会社のマーケティング部において各媒体の予算選定、戦略プランニングや運用型広告の運用に従事。仕事において更なる成長と自分の付加価値を最大化する為、2016年にイデア・レコードに入社。 現在はWEBマーケティング部にて、ディレクターとして日本一を目指せる体制、仕組み作りに奮闘中。