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飲食店におけるリスティング広告について

LEADERS
「LEADERS(リーダーズ)とは」
各事業部の現場リーダーが日替わりで、「最新の技術」「業界の動向」「業界の課題」「課せられるミッション」「トレンド」「WEBマーケティング」などの側面から イデアレコードの取り組みを解説させていただくブログです。
業務に対するの姿勢や新しい挑戦、イデアレコードの企業理念・3つのマインド・クレドを胸に各事業活動を発信していきます。

イデアレコードの企業理念: https://idearecord.co.jp/company/philosophy

Webマーケティング事業部、ディレクター坪根です。
「LEADERS」にて主にマーケティングの領域を担当しています。

前回記事で様々なWebマーケティングの手法・選択肢についてご紹介させて頂きましたが、今回はその中でもWebマーケティングの手法として最もポピュラーで取り組みやすく、 短期的に反響が期待できるリスティング広告にフォーカスします。
リスティング広告が飲食店の業界で注目されている理由とは?また実施の手軽さに潜むリスクについて触れていきたいと思います。


リスティング広告の優れた点

リスティング広告とは、検索エンジンの検索結果画面に表示される検索キーワードに連動したテキスト型の広告のことです。 別名で「 検索連動型広告」とも呼びます。

下記の図の赤枠で囲んでいる範囲がリスティング広告の表示領域です。
 
%e3%83%aa%e3%82%b9%e3%83%86%e3%82%a3%e3%83%b3%e3%82%b0 リスティング広告の優れた点は下記2点と考えます。

1.即効性
リスティング広告は実施のやり方さえ知っていれば、プロの知識が無くともすぐに施策が実施できる点、またそれ以上に運用の見直しや是正アクションについてもリアルタイムで計測できる点がとても大きなメリットです。

2.可変性
広告コストの設定、施策期間も事業者が自由に設定可能であり、その上、ターゲット選定リーチボリュームの設定も自由です。
グルメサイトなどの広告媒体では、契約期間に縛りがあったり、月の途中で金額を変更する事ができないデメリットがありますが、 リスティング広告はこれらのしがらみが全く無く、いつでも手軽にかつ少額から実施・検証を行う事ができ、いつでも事業者側の予算に応じて掲載をストップする事もできます。


近年、飲食業界でリスティング広告が導入されている背景

なぜ飲食業界でリスティング広告が注目されているか?
その背景は下記の図を見て頂ければ分かりやすいと思います。

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WEB販促の実情として、飲食店向けの広告サイトの乱立によって1媒体あたりのユーザー数は減少傾向をたどる一方です。 リスティング広告はこの点を解消すべく乱立した媒体でユーザーを分散させる前に潜在顧客にアプローチを掛けて店舗ページに流入を促すことを戦略としています。
※下記の図のイメージです。

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つまり以前のように潜在顧客、優良顧客を自由に流入させる事ができる最も簡単な手法として注目されています。

 

リスティング広告の落とし穴

リスティング広告は、マーケティング手法において「運用型広告」に分類され、運用におけるPDCAサイクルがあってこそ真価が発揮されていきます。例えば、実施だけなら渋谷にいる高校生に登録のやり方を教えて、あとは神に祈るだけで形式上出来てしまう施策です。

逆に運用ロジック、知識とノウハウが無ければ、必ず失敗します。
そのくらい取り扱いが難しい広告です。

実際に弊社にて市場調査を行うと、冬の時期に夏のキーワードで広告が実施されていたり、キーワードの内容と遷移先のコンテンツがチグハグであったりなど、 運用が行き届いていない、意味のないコストを発生させているリスティング広告をよく見かけます。


イデアレコードの取り組み

上記の通り、リスティング広告は実施が簡単な分、運用には網羅的な視点と知識、テクニックが問われます。
そのためイデアレコードではリスティング運用ノウハウを蓄積すべく、すべての作業を内製化し、ルーティンでリスティングの成果状況を加味した運営を行っております。

イデアレコードの広告運用部隊
・外的要因、店舗のブランドを理解し可視化するスキルを持ったコンサルタント
・レポートに基づいたPDCAを回せるアナリスト
・魅力的なデザインを作れるデザイナー
・強みを的確に訴求できるコンテンツ編集部隊
・そしてそれらを統合するディレクター

それぞれの役割が一丸となってキーワード、予算のメンテ、コンテンツ内部のメンテナンスを行い効果の最大化に勤めています。

いままで大手広告サイトに掛けていたコストを下げ、リスティング広告に切り替える際は、特に要注意です。
運用体制やロジックが伴わない場合は大きな損失を生んでしまったり地域や業態によってはリスティングのみの施策で戦うより既存の広告媒体の流入を強め底上げする方が費用対効果が良くなった事例も多く、事前にしっかりとした市場調査が必要です。

お悩みの経営者様オーナー様に置かれましては、是非、弊社へご相談下さい。

以上です。

次回はその他の広告手法について、考察をしていきたいと思います。



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Webマーケティング事業部 ディレクター 坪根賢治
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2010年、飲食店の事業会社のマーケティング部において各媒体の予算選定、戦略プランニングや運用型広告の運用に従事。仕事において更なる成長と自分の付加価値を最大化する為、2016年にイデア・レコードに入社。 現在はWEBマーケティング部にて、ディレクターとして日本一を目指せる体制、仕組み作りに奮闘中。